東洋医学 骨 髄

骨の中には髄が蓄えられる。

骨は身体を支える柱といわれる。筋肉を付着させて関節となり身体を動かすテコの役割になり、頭蓋骨や助骨のように重要な器官や内臓を守る役割になる。

骨の中には髄が蓄えられ骨は気圧のほか髄によっても養われている。

髄は腎精とも関わっているので骨も腎との関わりが深い。そのため腎の気が不足すると影響は骨に現れる。骨粗鬆症になるのは腎や腎気の衰えとの関連である。

タイトルとURLをコピーしました