50代になって親の死、自分の身体の不調に直面し考えさせられる事が多くなってきた。
人生いろいろありますが20代で結婚し子育てをしながら必死に人生をすごしてきた。
何が正解なのかはわからないけど最悪な男と出会い結婚をし私はずっと、気を使いながら生活をしてきた。今、考えると子供は守っていくべきだけど自分をもっと大切に生きた方が良かったと思う。
当時の私は仕事をしない男に、私が頑張れば何とかなる。浮気をされて、追求するけど、もう浮気はしないと優しくなる男を許し、借金や、ギャンブルをする男に嫌気がさし、逆ぎれする男に何も言えず我慢をしてきた。結婚当初から、好き勝手する男にずっと気をつかって自分を犠牲にしてきた。
弟の件もそうだ。20年ぶりに急に帰ってきて、親の面倒も全く見て来なかったのに、コロナ禍になって連絡をしてきた。そして、家問題でめんどくさくなったとたん疎遠になる。思えば、20年ぶりに何の連絡もしてこなっかった弟を怒っても、罰は当たらないはずだ。せっかく地元に帰ってきたんだからと、また、親元から離れてほしくないという思いが強くて弟にも気を使っていた。
私の人生は何だったんだと振り返れば思う。
この歳になって思うことは、私自身が元気で楽しくいないと子供達が心配するなと感じる。
私自身強い意志がもっとあれば良かったと感じます。我慢せずにしんどい時はしんどいように。甘えることが出来ない性格で頑張りすぎて、しんどくなる。出来ないことは時には甘える。きっと、母もそうだったんだろうな。似てるな(^v^)
自分をもっと大事にして・・・。